2009年9月1日火曜日

スペシャリスト

関係者を「巻き込む力」というのは、非常に仕事上重要であると感じる。

最近は、トラブルも解決に向けて一直線であるものの、最短経路を辿らないと
確実に間に合わないタイミングに来ている。

しかも、自分に全く経験の無い分野でのトラブルであり、非常に対応が難しい。

そんなときに、心強い味方となるのが、その道の「スペシャリスト」。

この「スペシャリスト」というのが重要で、ただの「物知り」や「知識人」、またはただの「経験者」は、
外野で騒ぐだけで、巻き込んでも即効性は薄い。(巻き込んでもややこしくなる・・・)

「スペシャリスト」とは、自分が思うに「自発的に吸収した専門知識+苦しい経験で得た知恵+実行力」
を兼ね備えた人だと思う。

「物知り」や「知識人」は、評論はするが実行しない。実務力に乏しく、正解は知っているが、
状況を踏まえたベストアンサーが出ない。
しかも同じ分野の知識においては、無駄に負けず嫌いで、常に上から目線で扱い難い。

「スペシャリスト」は自分の経験を人に与えるのが好きであるように感じる。
みな、自分が通った同じ道を歩こうとしている人間に共感をしてくれ、時に厳しく、時に優しく
迎え入れては、ベストアンサーのヒントをくれる(当たりのきつい人も多いが・・)。
さらには、教えることを通じて、自分も何かしら学ぶ姿勢を崩さない。

どんな分野に携わるにしても、「スペシャリスト」でいたい。
知識はともかくとして、人間性の面で「スペシャリスト」でありたい。

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