2009年6月25日木曜日

境界線

社内の報告会などでは誰もが資料をたくさん作ると思う。

以前は、

 「これを質問された時のために」
 「もしかしたらこんなところも質問されるかもしれない」

と考えて、100枚近く資料をつくることもあった(社内文化でもある)。
しかし、実際報告するのは数枚~数十枚のこともあった。

だから、最近は資料の量産はやめた。最低限の資料で済まそうとするのは確かに不安である。
評価が落ちるかもしれない。

ただし、今までやってきて(周りの人を見ても)思うことは

 「その質問に答える必要がそもそもあるのか?」

と思う。なんでもかんでも答えないと仕事がすすまないか?いやいや、評価をする側の人間は
自分の存在意義を確立するために、明らかに「それを解決したところで何の付加価値もない」と思うような質問をしてくる人も多い。


答えるべき質問として、どんな質問がくるか仮説を立て、検証するようなプロセスを今のうち踏んで
おかないと、今後一生山のように資料をつくり、本来やるべきことのための時間が失われていく。

内容の薄い報告のためにも、より見やすい資料を作る。

これほど無駄なことはないな。

客先なら別だけど、社内なら多少怒られる程度まで情報をダイエットしていこう。

痛みは伴うが、大きな効果が生まれるかもしれない。

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